正常な状態

急性の腰痛（筋膜炎）処置：安静にして冷やす整形外科や接骨院で化学治療（薬）※障害部ですので健康保険適用
上記のような痛みをたまに起こす場合は、人間風邪を引くように自然なことです。
近年：赤い部分を揉み解す整体や、いい加減なマッサージ、接骨院では悪化してしまうことが大変に多い。法律によって図のような赤い部分の治療は医療行為になり医師以外は手当てすることができません。
この時点では通常は脊椎や関節に歪みはありません。体が曲がっていても痛みによる代償性のゆがみで一時的なものです。

直接痛みを起こす部分から逃れるために発生した代償性の歪みが残ってしまう場合があります。

代償性の歪みが残った場合は、それに引きずられて歪みが慢性的に残ります。 姿勢が悪くなったかな？という程度でこの時点では痛くありません。

歪んで耐久力が減少しているところへちょっとした疲労でも、何かの拍子で急性の筋膜炎が起こります。処置：安静にして冷やす整形外科や接骨院で化学治療（薬）※障害部ですので健康保険適用

この青い部分は炎症やヘルニアなど治療を必要とする状態ではありません。（健康な状態） このため、青い部分の治療は行われていません。これを行うのが姿勢骨格療法：整体です。 ですので、この青い部分のゆがみは健康保険は適用外です医師や接骨院は青い部分の治療を行いません。